DevPlatform チームをご存じか
俺はちょいちょい「QA やって泣いてます」「絶ッ叫ゥしながらテストコード書いてます」みたいなつまんね~嘘をついているが、弊社には QA チームというのはない。*1
2025 年現在、公式な組織体制上、俺は DevPlatform チーム に属している。
なんで、本記事では DevPlatform チームについて、俺から見てどんな感じか を話します。
あわよくば「へぇ~こういうことやって金貰いたいンゴねぇ」みたいな人が HERP に参画してくれないかと思っています。
DevPlatform チームとは何か
この DevPlatform とかいうのは社内用語らしい。意味はそのまんま「開発基盤」。
デカい意味での開発基盤整備を通じてエンジニアが価値発揮しやすい状況にしましょ〜よ、という目標を掲げているチームである。
要するにエンジニアアゲていけチームや。
かっこいい言葉で言うと、
「エンジニアの生産性とイノベーションを最大化させる」 ことを使命とした部隊です。
これは ChatGPT に考えてもらいました。
具体的な業務例
「デカい意味での」とか「アゲていけ」とかなんやねん、と皆さん気になっていますね。
基本的にはソフトウェアって機能を開発して顧客に提供して(ていうか買ってもらって)初めて "価値" になる*2。
なんで、スムーズな開発・提供という観点から以下のような業務を DevPlatform チームで担当している:
- 開発環境の設計・運用IDE・コンテナ・仮想環境など開発に必要なツールや環境の整備*3
- CI/CD パイプラインの構築・運用GitHub Actions や Argo CD 自動テスト・自動デプロイの仕組みづくり
- インフラ構築・サーバー運用AWS・GCP などのクラウド基盤の設計、Kubernetes などのオーケストレーションツールの導入・管理
また、提供した価値を損ねずに提供し続けるという観点から、以下もやっている:
- DevOps / SRE 文化の推進開発と運用の連携をスムーズにし、サービスの可用性を高める活動をリード
- ナレッジ共有とガバナンス強化社内向けドキュメントやガイドラインの整備、セキュリティやコンプライアンスのルールづくり
具体的な成果
じゃあ具体的にどんな成果を最近出してるんか、というのも、皆さん気になっていますね。
ここ半年くらいの目立った成果をざっくり紹介するっス。
Kubernetes components のバージョン更新
ここ半年っつーか、ずっとやっている。
上の業務例の インフラ構築・サーバー運用 に該当する。
弊社ではサービスを提供するにあたって Kubernetes を使っており、この中で使っている諸々の部品を適宜最新版に差し替えていく必要がある。
なんとならば古いものを使っているというのはそれだけでセキュリティやらなんやらのリスクを増大させるので。
すでに稼働しているものの部品のアップデートというのは意外に大変なんで、DevPlatform がチームとして音頭を取れるように頑張っています。
インフラコストの調整
最近チーム内で盛り上がったもんとして、AWS reserved instance 購入周りの諸コストおよび要求性能の調査というのがあった。
社としてインフラにどういうもんを必要としており、そこにどれくらいの費用を投じるつもりなんか、という話が(やはり営利企業なんで)大事になる。
なんで、DevPlatform チームが現状のインフラ利用について調査した後、妥当そうな安全マージンも加味してインフラの費用を調整した。
良い意味で調整した、つまり安くなった。
インフラ構築・サーバー運用 とか DevOps / SRE 文化の推進 とかに関係しつつ、具体的な費用という面で成果が出たんで、結構おもろい成果やったと思います。
その他
セキュリティに関する第三者認証を取るための諸対応とか、デプロイ前の QA とかもやっていた。
開発を上手いことやるために最近も頑張っています、という感じデス。
チームの強みとやりがい
業務内容だけ羅列して「ジョイナス!💪😁」つーのも変なんで、チーム自体の良さの話をする。
本質的な良さと、期間限定の良さがある。
本質的な良さ
本質的な良さというのは、「こういう業務をしているのでこういう良さがあります」という話ッス。 本質的な良さは以下の 2 つ:
- 幅広い領域に挑戦できる
インフラ・CI/CD・セキュリティなど、ソフトウェア開発の基盤を総合的に支えるポジションなんで。
新しめな技術にチャレンジできるし、幅広い領域で経験値を積みやすい。 - 社内外へのインパクトが大きい
「ソフトウェア開発の基盤」は、社内のあらゆるプロダクトに関わるんで。
開発の生産性向上は最終的にユーザーの満足度や事業の成長に繋がるわけで、自分のやることの意義を迷わずに済むというのは結構良いと思う。
期間限定の良さ
今んところ、自由度が高い。
今んところ というのは、ぶっちゃけ現状人が足りてない おかげで 何でもチャレンジさせてもらえる、みたいな状況だと思うんで。
俺が結構好き勝手に自動テスト周りの技術選定をできたり、あとそんな詳しくないインフラ周りの業務もやらせてもらえたりする。
猫*4の手も借りたい状況なんで。
俺はどうなのか
俺は DevPlatform チームというのができる前から QA の自動化に取り組んでいた。
ことの発端としては、バカ複雑な要件の機能を俺が実装したことにある。
機能は(当初は)まあなんかちゃんと動いて良い感じだったんですが、要件が複雑すぎるんでデプロイ前のリグレッションテストが大変すぎになった。
なんで「俺が自動化しますッ」と絶ッ叫して切ッ腹し、repo 縛霊となって QA 自動化を頑張っていた。
で、野良の自動テスト執筆ポケモンが暴れているという噂を聞きつけた DevPlatform チーム(当時 "SRE チーム" という名前だったかも)に捕獲された。
捕獲された感想としては、まあ捕獲されてよかったっス。
社内の技術基盤や開発フロー、コンプライアンス意識などを把握できておくと QA 実施・改善の上でも役立つんで。
また、""善く"" 開発するみたいなところの思想について真剣30代しゃべり場発生するのも良い。
チーム(と俺)の今後の展望
今後ますます組織と事業が拡大するにあたって、社内の統制をビシッとしていく必要がある。
で、これを「うーんでも顧客にサクッと機能お試し提供したいっス😄」みたいな話と両立させる必要がある。
統制と機動力の両立はいつでもチャレンジングであり有意義なんで、より一層頑張っていきたい。
特に俺はいまだに切腹執行中QA進行中なんで、 QA 自動化の完遂を持って統制機動2色デッキの実現に貢献していきたい。
この記事で紹介した俺のトレーナー職については以下が公式の求人です:

は???「SRE_Development」って何??
俺たちは """DevPlatform""" やないんか??
大人を舐めるなよ。求人修正しときます。
俺の方からもよく言って聞かせますんで、ぜひみなさんよろしくお願いします。